トイレに注意!
私は、お尻に一番負担がかかるのは、絶対トイレのときだと思います。
トイレに長時間かけてしまうことありませんか?
誰にでもあることですよね。
トイレで便をするとき、力は、肛門に集中します。これが長時間に及ぶと、肛門にはかなりの負担がかかることになります。さらに便秘ともなると、時間も力もかけすぎになりがちじゃないですか?それが毎日ともなるとその負担は計り知れません。
知らず知らずに私たちは、相当な負担を毎日かけ続けていることになるのです。
このままでは、痔になってしまう可能性が高くなってしまします。
トイレ時間の目安は、3分ぐらいといわれています。少し残っている感じがしても、力み過ぎず、短時間で終わらせる週間をつけたほうが良いと思います。
私自身、痔で入院する前までは、15分から20分はかけていました。必ずと言って良いほど、肛門は切れて出血していました。とにかく便が残っている感じがイヤで、出し尽くすまでトイレにこもっていました。
結果、私は痔になりました。
長時間のトイレが原因とはいえませんが、血便が出る=肛門のどこかが切れている。切れている傷口の上を便が通過する。これは事実です。
これは、とても汚い。たとえ自分の便でも、怪我をした傷口の上に便が乗った所を想像すると、とても嫌な気分になります。これが、肛門の中では、普通に繰り返されていたのです。ちょっとマズイと思いませんか?下痢のとき、便の中には、さらにばい菌が増えています。それが傷口について化膿する。
ちょっと考えたくないですよね。
私は今は、なるべく力を抜いて、時間を短くするようにしています。
トイレの注意事項
- 便意を我慢しない!
- 力を入れすぎない!
- 便を出し切るまで粘らない!
- お尻を拭きすぎない!
私は、最低限この四つは、注意した方が良いのではないかと思います。
便意を我慢すると便秘になりやすくなります。
出し切るまで粘るといきみ過ぎによってうっ血していぼ痔になる危険があります。
お尻を拭きすぎると肛門に細かい切り傷ができ、肛門に付着した便と触れ大変不衛生です。
絶対この四つに関しては、注意が必要だと思います。でも、便意の我慢、力をいれすぎない、出し切るまで粘る、というのは、個人の意識次第で注意することは可能です。でも、お尻は絶対拭かないといけないものですよね。
そこで、痔の予防、治療時には、ウォシュレットは必需品です。私も、退院してから、慌てて買いました。痔にはウォシュレットがかなり有効です。
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トイレの時間
私は、なるべくトイレの時間を短くするように注意しています。
時間が長くなると、肛門に力がかかりやすく、痔を招く危険がまします。
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